Kanjiruで、アートをもっと近くで、身近に。

 

Kanjiruでは、絵、版画、陶磁器、ガラス、テキスタイルなど、様々な分野で活躍するアーティストとBIOMEが、考えやフィロソフィーに共感した作品を、皆様にご紹介していきます。

世界に一つとして同じものがないアートを、大切な人への贈り物、または自分にとっての宝物にすることができます。

下記は次期イベントのご案内となります。ぜひご参加ください。​

​*次期イベントの内容は変更する場合がございます。

​次期イベントのご案内

日下 明 イラストレーション 個展
「 S O M E W H E R E   N O T   H E R E 」

会 期:2020 年6 月6 日(土) ~ 14日(日)

時 間:13:00 ~18:30(最終日は15:00 閉廊)

休 廊:2020年年6 月10日(水)

在 廊:在廊予定については、twitter、Instagramまたはウェブサイトでご確認ください

兵庫出身、大阪在住の日下 明氏の作品は、静かで穏やか、そして何か固有の時間が流れているように感じます。社会や日常の有象無象に惑わされることない強さを感じるほど。

世界規模となった新型コロナウイルスの脅威から未だ脱しておりませんが、BIOME再開第一弾は、日下 明氏の作品で、じわりと、ご自身のポジションを確認する機会を提供できればと思います。

アーティストのご紹介:

日下 明 (Akira Kusaka)

イラストレーター / グラフィックデザイナー

イラストレーションを軸に、グラフィックデザインまで手がける。個展、グループ展など、展覧会でも作品を発表。

また、絵と音と言葉のユニット「repair」としても活動。絵とトロンボーンを担当 。

みどころ:

日下 明。ご自身のリズムが顕著なアーティストです。

視覚のみならず、音や、言葉で奏でる世界があります。本個展で、日下氏の世界を凝縮してご紹介させていただきます。

 

同時期の台湾での個展開催が待たれており、広くアジア圏で活動する日下氏の今後が期待されております。

 

さて、「Somewhere. Not here.」(ここではないどこか)をテーマとしたイラストレーション。

このところ、stayがキーワードであるものの、心はなかなか穏やかになれない日々が続いております。

夏を待つこの季節に、ご自身をいたわる思いで、BIOMEをふらり通り抜けていただければと思います。

日下 明氏の作品が、皆さまをお待ちしております。

​本案内のニュースリリースはこちらをクリックしてください。クリックする(PDFが開きます)

​過去のイベント *過去のイベントについてはBlogでも紹介させていただいております。​

​8人の酒器展

2019年9月7日(土)~9月22日(日)

11:00~19:00 (初日のみ正午から 開催中は無休)

「8人の酒器展」の8人とは、函館、東京、金沢、京都、篠山、神戸、唐津/米国などを中心に、工房を構え、活動しているアーティストたちのこと。個性豊かな作品たちを「この器であのお酒はどうか」などと感じ、ぜひお楽しみください。

 

参加アーティスト

<ガラス>

飯塚亜裕子 貴島雄太朗  笹川健一

<陶器>

栗田荘平  堂前守人   中里花子

<磁器>

戸出雅彦  森岡希世子

イベントのプレスリリースはこちらから

松本沙希個展 「PLAY WITH CREATURES」 

日時:

2019年

9月28日(土)〜 10月6日(日)

11:00〜18:00

 

・最終日は、15:00の閉廊となります。

・定休日は 10月3日(木)のみとなります。

期間中、アーティスト在廊はございませんので、ご了承ください。

主な展示:

シルクスクリーン、ドローイングなど。サイズの小さなものもご紹介する予定です。

松本沙希(SAKI MATSUMOTO)について:

2009年 桑沢デザイン研究所卒業/東京

2013年 セントラルセントマーチンズ修了/ロンドン

2016年 プラハ工芸美術大学 イラストレーション科 大学院課程修了/プラハ

2017年 Hollar(チェコグラフィック協会)会員

2017年 クラブイラストレーション(プラハのイラストレーション協会)会員

2017年 審査員Brno16(国際ショートフィルムフェスティバル)

2018年 People of print(イギリスアートプリント組合)会員

2018年 審査員IBBY(国際児童書連盟)チェコ支部イラストレーション部門 年間児童書大賞

 

チェコを中心にヨーロッパ各地での展覧会・出版・ブックフェア参加などの活動を通して 約4年チェコに滞在。主な手法はデジタル、リソグラフ、水彩やペン画。

イベントのニュースリリースはこちらから

背景画像 ⓒ松本沙希 2019

油絵画家 菅野静香(Shizuka Kanno)個展

「hiraeth (ヒライス)」

日時:

2019年

10月19日(土曜日)

から

11月4日(月曜日)

まで

​定休日:毎週水曜日

初日、10月19日(土)に、アーティストが在廊されます。

神戸初となります。ぜひご期待ください。

アーティストのご紹介:

  • 東京都生まれ

  • 2010年女子美術大学大学院美術研究科美術専攻洋画研究領域修了

  • 2009年より毎年個展開催その他、グループ展多数

<受賞歴>

  • 2009年シェル美術賞2009 本江邦夫審査員奨励賞

  • 2011年第30回損保ジャパン美術財団選抜奨励展秀作賞他、入選等

<パブリックコレクション>

韮崎大村美術館

【みどころ】

タイトルの「hiraeth(ヒライス)」は、ウェールズ語で「帰れない場所への郷愁と哀切の気持ち。過去に失った場所や、永遠に存在しない場所に対しても使える」言葉。そして日本では明確にあてはまる単語がないとされています。

これまで名状しがたいと感じていた感情や現象が、海の向こうでは一つの単語で表現される、シンプルでいて合致することへの何か安堵感。もちろん日本語でしか表現されない言葉もあります。菅野にとって絵を描くことは言葉にならないものを視覚化していく作業、だと言います。そんな絵を描くことを続ける菅野が、神戸での初個展に選んだのがBIOME。画家としての菅野を感じていただくことはもちろんですが、一女性として、また人生で豊かに吸収し成長著しいこの時期に神戸を訪れる彼女(作品)とご対面ください。

油絵は何か仰々しく、どう感じればよくわからない美術専門ではないかた、学生や幼いお子さんにも、ぜひBIOMEで対面いただきたいと思います。

言葉にならない言葉を求め紐解いていく行為はさながら絵を描く行為に似ている、菅野のそんな思いを疑似体験してください。

イベントのニュースリリースはこちらから(PDFが開きます)

​背景画像は、菅野静香氏によるもの。

植田陽貴油絵 個展
「渡り鳥はかく語りき‒ 火について」

日時:

2019年11月15日(金)から12月1日(日)

日月火水

13:00-19:00

木金土

12:00-19:00

(最終日は15:00まで)​

​アーティストの在廊はホームページ等でご案内いたします。

アーティスト紹介:

植田陽貴(HARUKI UEDA)

1987年奈良県生まれ

2008 女子美術大学短期大学部専攻科修了(油画)

<近年の主な展示>

【個展】

2019 渡り鳥はかく語りき誰かの森について/SAKAINOMA、大阪

2019 渡り鳥はかく語りき/新宿眼科画廊、東京

2018 森の翻訳機/TUENER GALLARY、東京

2017 ウォーターランド」/サロンモザイク、大阪

2017 誰でもない庭/百年、東京

2015 たとえば、ここにも暮らしはあって/cafe drawing、愛知・喫茶ワンデルング、東京

2015 スーベニア/はならぁと宇陀松山、奈良

【受賞】

2018 シェル美術賞入選

2018 トーキョーワンダーシード入選

2017 アートストリームターナー色彩賞、関西テレビ賞

2016 東京装画賞入選

2016 イラストレーションザ・チョイス準入選

2015 トーキョーワンダーシード入選

2014 トーキョーワンダーシード入選

【みどころ】

「渡り鳥はかく語りき‒ 火について」

2018年には、シェル美術賞展/国立新美術館(東京)、今年はFrom West vol.2/MASATAKA

COMTEMPOLARY(東京)などグループ展にも多く参加している今年の個展は、BIOMEが第3回目となります。

これら個展にはすべて「渡り鳥はかく語りき」というタイトルがついています。どこにも属しきってしまえない、そして長い長い命がけの旅を繰り返す渡り鳥たちが見た世界を語っています。かねてより手がけてきた火のモチーフを、いよいよ今回正面から取り上げています。命を育み、時に奪い、生活に密接に関わり、祈りや葬りの象徴に

もなる火。BIOMEで“炎”を表現する植田陽貴の作品にどうぞご期待ください。

イベントのニュースリリースはこちらから(PDFが開きます)

​背景画像は、「火について」 2019 oil on 60.6×50.0cm

都築まゆ美個展 「白い森」

日時:

2019年12月7日(土)~ 12月15日(日)

12:00 ~18:00

(初日は19:00の

閉廊)

 

定休日 無休

​アーティストの在廊12月7日と8日を予定いたしております。

アーティスト紹介:

都築まゆ美(MAYUMI YSUZUKI)

武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科インテリアデザインコース卒業

 

主な出展歴

Affordable Art Fair /ニューヨーク、アムステルダム、香港、ロンドン、シンガポール

『本から飛び出した、新しい創造』/Bunkamura Box Gallery

SCOPE BASEL /スイス・バーゼル

SCOPE Miami Beach /U.S.A・マイアミ

『アートの森vol.1、vol.2』/銀座三越8階ギャラリー

『私のキオク展』/Bunkamura Box Gallery

WAVE2019 / アーツ千代田3331

その他、個展・グループ展多数

 

主な装画の仕事

『靴ひも』新潮社クレストブックス

『Mothering Sunday』新潮社クレストブックス

『向日葵の咲かない夏』新潮文庫

『キネマの神様』文藝春秋

『料理人』早川書房

『未亡人の一年』新潮社

【みどころ】

「白い森」

日本にとどまらず世界で活躍するイラストレーター都築まゆ美の作品カテゴリーは多彩です。

作品全体から感じる明るさとは別に、色の重なりによってできる闇、異素材の組み合わせで生まれる奥行きや違和感から、「明るいけれどどこか暗い、可愛いのにちょっと怖い」といった両義的な印象を受けます。

また、ユーモラスであると同時に、感傷的でもある表現もお楽しみください。

イラストレーションとクラフトワークの展示も、BIOME初の試みです。

イベントのニュースリリースはこちらから(PDFが開きます)

​背景画像は、白い森ミクストメディア(布立体)

​たからもの for おくりもの

2020年

2月1日(土曜日)〜

2月11日(火曜日)

12時から18時まで

​*最終日は15:00まで

水曜日定休

BIOME開設にあたって、「原物性」や「いつか宝物にしたくなる」作品をご紹介したいコンセプトがありました。日本各地のアーティストにもご出展いただくことが容易な趣旨で、カテゴリーを選ばない国内19人のアーティストが作品を寄せてくれます。

「宝物にしたくなるような作品」は、集まってみなければどのように展示するかも想定できません。アーティスト同士も世界が異なる方々が場を一にして展覧をされる、アートルームだからこそできる展覧会のあり方を実現いたします。

 

また、作品にはアーティストのメッセージを添えていますので、普段美術や芸術には興味のない方にもそのお人柄や「宝物」に寄せた思いなどを汲み取っていただきやすいと考えています。年度末にバレンタインや卒業、入学、転勤などイベントが多くなる季節。ひと目見て心が奪われる、なんだか気になって仕方がない。自分へ、大切な人へ、そんな想いが募る展覧会をお楽しみいただきます。

イラスト:

岩瀬ゆか  尾崎仁美  小池アミイゴ  こうのかなえ

寺田マユミ 坂内拓   藤井紗和    船津真琴

版画:

尾崎カズミ 正一

切り絵:

いわたまいこ

磁器:

​種田真紀

漆:

八尾さつき 山口浩美

ガラス:

有永浩太  杉山利恵

陶器:

坂口健   中里花子  脇山さとみ

​久保田寛子個展「紙のうえ」

2020年

2月22日(土曜日)〜

3月1日(日曜日)

12時から18時まで

​*最終日は15:00まで

水曜日定休

今回BIOMEでは、イラストレーションや版画を描いている久保田寛子の作品をご紹介します。

山口県を拠点として活動する久保田寛子の神戸初の個展。久保田の自宅から見える海は日本海と言ってもどこか南方の海を思わせる磯と緑の香りが漂ってくる場所で、小さな漁港が近くにあります。そんなのどかな場所で生まれる作品をご堪能ください。

アーティスト紹介:

久保田 寛子(HIROKO KUBOTA)

山口県出身

セツ・モードセミナー、MJイラストレーションズ 卒業

 

 

主な出展等

2011年   4月 タンバリンギャラリー  (外苑前)

2018年 12月 カフェきさら堂  (京 都)

2019年 10月 カフェきさら堂  (京 都)

第4回  ピンポイント絵本コンペ入選

第9回  小学館「おひさま大賞」優秀賞

2007年/illustration  ザ・ チョイス第155回入選  

2011年/illustration  ザ・ チョイス第180回入選

​久保田寛子氏より:

普段は、イラストレーションや版画を描いています。今回の個展では、「紙のうえ」に詩のような、言葉や感情がふっと浮かんでくるような絵を描いて、並べてみたいと思っています。

神戸で初めての個展です。​是非お立ち寄りください。

みどころ

久保田寛子氏は、東京での学びを経て今は故郷である山口県で創作活動を続けています。山口県は、関門海峡を境に、瀬戸内海と日本海とが見渡せるのですが、本島の西側をぐるりと海に囲まれているせいか、島にいるようにすら感じますし、また響灘と言われる海はどこかしら南の海にも感じます。

そんな広々とした海の空気と山の緑の中にアトリエを構える久保田は、自然に日々の暮らしを楽しんでいるように見える人です。彼女は大変多くの作品を創りますが、いろんな表情を見せるアーティストではないでしょうか。

今回、BIOMEで個展では、今のご自身を自由に表現してほしいとお願いしました。「詩や文章を自分の心のままに書けるひとに憧れます。わたしが描いた絵をみて、詩や言葉や感情がふと浮かんでくるといいなと思います」と寄せてくれたメッセージは、そっくりそのままご来廊のみなさまへお伝えしたい気持ちです。朴訥とした中にも鋭い感性が際立つ久保田寛子の作品を、ゆったりとお楽しみください。​

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