2019年9月20日スモーキーグレーの水滴 笹川健一それはそれは暑い日。板間で素足が気持ちのよいアトリエに通していただきました。そこには懐かしいようなスタイリッシュなようなガラス作品が。それがBIOMEにやってきた時、グレーの鈍い光と気泡が白と光に乱反射して、ハッとさせられるのです。触ることさえ怖いような。BIOMEで笹川さんの作品を観察いただきたいのは、そういったテクスチャーやカラー。それからフォルムとしての口のまわり、糸ジリ。工夫なのか、計算なのか。そのあたりもご本人同様にso coolなのです。笹川健一ガラス硝子スモーキーグレー酒器酒器展奈良3 いいね! いいね!されていない記事3
それはそれは暑い日。板間で素足が気持ちのよいアトリエに通していただきました。そこには懐かしいようなスタイリッシュなようなガラス作品が。それがBIOMEにやってきた時、グレーの鈍い光と気泡が白と光に乱反射して、ハッとさせられるのです。触ることさえ怖いような。BIOMEで笹川さんの作品を観察いただきたいのは、そういったテクスチャーやカラー。それからフォルムとしての口のまわり、糸ジリ。工夫なのか、計算なのか。そのあたりもご本人同様にso coolなのです。