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中里花子② ライフワーク

Prairie...Prairie!と花子さんが誰かを呼んだ。スタジオのほうから現れたのは、花子さんのライフパートナーでもあり、monohanakoのPR担当でもあるプレイリーさん。柔らかい笑みと物腰が印象的。打ち合わせに少しはいっていただきました。今日は彼女のご紹介を。


このお二人との打ち合わせは、とても心地よいもの。失礼な言い方かもしれませんが、瞳が泳がない、余計な動きや笑いもない。何より、簡潔明瞭そしてテンポよくたのしい回答は柔軟な思考や強い意思、そして誠実さを感じさせるのです。


プレイリーさんのホームページより。(左から2番目がプレイリーさん)

フルネームは、Prairie Stuart-Wolff。米国ヴァーモント州生まれ。スタンフォード大学卒業。オックスフォード大学やアイルランドでの短期留学を経て、大学卒業後、1年間スペイン語留学の為にグァテマラへ。その後はSALT Institute にてドキュメンタリー文学、Maine Photographic Workshopで写真を学ぶ。


彼女が異文化に興味を持ち、分析をし、さらに深堀や幅を広げていく様が、如実に現れてるのは、主ともいえるcultivateddays の活動やツアーを開催し、それらを綴っているホームページCULTIVATED DAYSの内容。ちなみにabout meにはタコの写真が!これだけ知力、順応力に富み、学んできた彼女が、花子さんと共に日本にやってきて暮らし始めたものの物憂い日々を送っていただなんて想像がつかない。そんな中花子さんのお母様邦子さんについて、日本料理を学ぶというルーティンを作ることで、やりがいのある日々を実感することと、日本料理への興味につながっていった経緯が説明されています。


なんだか申し訳ないくらい、謙虚な視点に我々日本にはこんなに美しくも学べることがあるというのに、と気づかされます。花子さんが作陶に向かう姿勢や、食や時間を大切にする思考にはプレイリーさんから感化されたことも多かったのではないかと類推できます。どうでしょうか。


自然からのめぐみたっぷり。日本料理の調理法や味付けも邦子さんから学んだ

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