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菅野静香 「2019年の神戸を経て」


菅野 静香(Shizuka Kanno)

ペインター

東京都生まれ

女子美術大学大学院 美術研究科美術専攻洋画研究領域 修了

現在、女子美術大学非常勤講師


・個展

2019年 hiraeth (BIOME/兵庫)

. ヒライス(あらかわ画廊/東京)

・受賞

2011年 第30回 損保ジャパン美術財団選抜奨励展  秀作賞

2009年 シェル美術賞2009 本江邦夫審査員奨励賞



菅野さんが個展のために、神戸へ来てくださったのが2019年10月。搬入、在廊、販売に至るまでとにかくスマートでシンプル。油彩の展示をしたことがなかったBIOMEでの個展を承諾され、風のようにやってきて風のように去っていた人なのです。


SNSでの人気が高く個展にはファンだとおっしゃる方が多く訪ねてくださったのも驚いたことの一つでした。過去のブログを、楽しんでみてください。


女性人物画、静物画を拝見し、神戸から帰京後にはまた違うアクションをされているのが気がかりでした。

技法や技巧をご自身の尺度で繰り返し試されているのを知ったのはのちのことです。静謐でシリアスな雰囲気を醸し出す菅野さんは実際に存在しているのですが、「BIOMEさんに埴輪の切手を貼りたくて、お便りしました」と届けられたDMには、確かに魅力的な埴輪が丸い口をぽっかりと開けていました。なんとも不思議に楽しい方です。Twitter菅野さんでも十分感じられるので、フォローをおすすめです。


東京での活動が中心となりますが、時代時代の心の動きや技法の修得、そして最高の形で作品に仕上げられたものは、たからもの展でもきっと菅野ワールドに引き込まれることでしょう。そして、普段は言葉を用いて表現しない絵の傍らで「たからもの」についての菅野さんのメッセージを楽しんでいただければと思います。

手に入れていただきたい、持っていたいそんな思いに駆り立てられる作品、そしてお人柄なのです。


今回も「たからもの」というキーワードを、しっかりととらえてお寄せいただけることが幸せです。

©️菅野静香 *展示作品ではございません。

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