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2月1日からのたからもの展 ⑱坂口健

陶芸家の坂口健さんは、長野県東御市にて作陶。織部、灰釉、掻落など様々な技法により創作をされています。

初めて企画書をお送りした際のお返事は、「久しぶりに、器を作り始めた頃の思いが蘇ってきたようでとても興味があります」。昨年末には岐阜、そして新年早々には米子とコンスタントに作品展にも精力的です。そんなベテランの坂口さんからのお言葉に、むしろこちらが心洗われるような気さえしました。契約に関わることも、企画意図、搬入、在廊に関しても、最初からきっちりと整理されご連絡をいただいていたにもかかわらず、工房にはお邪魔できずにいます。


さて、坂口さんの勉強をしている時にこんな文章を見つけました。「織部茶陶(美濃古陶)は時の最高権力者の織田信長と豊臣秀吉によって(国策)として生み出された焼き物であったということです。日本版の官窯(個人の窯でなく、政府管理(権力者)の窯)であったということです。」(出典:ORIBE美術館オフィシャルサイト 西村克也氏の解説より)

ですが、「作陶人生に茶陶はなく、作りたいもの、産地ではない(織部焼きなど)シガラミの無い土地で周りに陶芸家もいなくて陶芸の業界をそれほど意識することもなく自由に制作してきました、今もそうです」とのこと。


たからもの展では、彼が心奪われたことや日常からインスパイアされた作品を、自由な心で楽しみましょうか。そんな作品が寄せられています!ご紹介しているオフィシャルブログ「ケロケロ隊作陶日記」で事前準備をお忘れなく。


http://sakaguchiken.sblo.jp/ 坂口健さんのオフィシャルブログサイト


ユニークです!坂口さんはイラストも素晴らしいのです。

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