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2月1日からのたからもの展 ⑧船津真琴

イラストレーターの船津真琴さん。彼女は極めて生真面目な方だった(強調ルビを打ちたい)のです、初めてお目にかかったときは。

2018年10月、NYCのSociety Illustrators年次コンペでゴールドメダルを受賞され、確か初めて渡航する海外がNYC。しかも単独。固唾をのんでTwitterで様子を追いかけていたのですが、おもむろにつぶやかれたのが「ホテルの部屋のどこを探してもゴミ箱がありません」。そこですかー、と言いながらリプライしたことをよく覚えていますし英語でのスピーチ動画も覚えています。


端正で、精緻な線を淡々と。色の濃淡や太さや細さで影を表現される作品は、油絵に近い印象がありました。この1年ほどの変化・成長目覚ましいアーティストのお一人と申し上げてもよいのではないのでしょうか。お目にかかった時から海外の仕事を標榜されておられましたが、「やたらと人を描いています」「初夏と秋口だけ元気です」「白黒のパレットを作ったぞ」「変な汗かきながら英語で見積書をかいている」「二億光年ぶりに油絵を描いてみた」の呟き。船津さんの呟きは琴線に触れるのです。


その後も意表を突くコミカルな一面を感じつつ、まだ蒸し暑さの残るある日、突然BIOMEに「来てみました」と現れたのです。びっくりしたー。その際に今回の展覧会への参加をお願いできました。すばらしいです。感謝です。神戸でご覧いただけるのは(たぶん)初です。どうぞ、ドキドキご期待いただいて問題ございません!


https://otenbaar.tumblr.com/  船津真琴さんのオフィシャルサイト


この作品を手掛けられた頃に東京でお出会いできました。©船津真琴

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