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feat.羽生野亜

はにゅうのあ と読みます。11/21からの浅妻健司さんの作品展に、羽生野亜さんの作品をお招きするような形式でご紹介します。コラボレーションではないのです。

二人のアーティストは、この展覧会に際し、全く独立して製作をしていただきました。



羽生野亜作 縦横棚

羽生さん曰く、こういったアッシュがかった木を初めて作り出したのは、おそらく自分であろうと思う、と。写真では少しわかりにくいかもしれませんが、用いられている木は加工されています。


煤けた風合いは、草木染めと化学染料を併用して編み出された色。

そして、塗装は意外にもケミカル塗料で仕上げられています。随分と試行錯誤をされ、羽生アッシュとでも言いたい透明感のあるグレーが完成しました。


魅力はそこだけにあらず!このアッシュグレーにバランスよく見えるよう華奢な作りに仕立てた鉄工。羽生さんの美のセンスは、ともすれば繊細でクールなイメージになりがちですが、面白いほど態様を変化させることができるのです。丸板を、本体から少し離してみてもいいよね、と教えていただいて、うぐぐぐっと唸りました。


全部で7点(非売品含む)をご覧に入れます。浅妻さんの詩人山之口獏を捉えたプリントと、羽生さんのwood+steel。どんな化学反応がBIOMEで起きるのか、ちょっとドキドキしています。必見ですよ!

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